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パワーストーン 感性 効能 相性 復縁 エネルギー 浄化 恋愛 種類 組合せ Archive

パワーストーンの種類:ローズクォーツ(紅水晶)(Rose Quartz)=紅水晶(べにすいしょう)


ローズクォーツ(紅水晶)(紅水晶)は、薄いピンク色に色づいた、とてもかわいい水晶です。
ローズクォーツ(紅水晶)は、ギリシャ神話に登場する、皆さんご存知の、愛と美と性を司る女神アフロディーテの天然石と伝えられています。
アフロディーテはローマ神話ではヴィーナス(Venus)にあたります。
愛のシンボルであるとされ、女性に好まれており、大変人気が高い水晶です。
良質でカボションカット(上面をドーム上にカットする方法)のものの中には、星型の光を発するルチル(微細な金紅石)が含まれているものがあります。
このルチル(微細な金紅石)を含んだものはスターローズクォーツ(紅水晶)と言われ、月や蛍光灯の光でみることができます。
ローズクォーツ(紅水晶)は、愛に関するパワーが絶大だと信じられていて、ローズクォーツ(紅水晶)特有のデリケートな波動で持ち主を包み込み、カラダの周りに優しいオーラを漂わせるそうです。
なので、恋愛の成就や新しい出会いなどに最適でしょう。
また、恋の傷を癒し、再び新しい恋へと向かわせてくれる、そうしたエネルギーも備えていますし、美容効果をアップさせますので、より一層、魅力的な女性へと導いてくれると思います。

パワーストーンの種類:メノウ(瑪瑙、碼碯・アゲート(agate))

メノウ(瑪瑙、碼碯・アゲート(agate))は、愛を象徴する石として古くから各民族に親しまれたきた石です。
仏典においても七宝の一つにも掲げられています。
メノウは、縞状の玉髄の一種で、蛋白石、石英、玉髄が層状に岩石の空洞中に沈殿してできた鉱物の変種です。
瑪瑙(メノウ)の名前は、石の外観が馬の脳に似ているためつけられたと言われています。
日本書紀には釈迦の骨の代わりに仏舎利に納められている尊い石として登場する歴史的にも重要なものです。
また愛を象徴するアゲートは、血縁の愛を特に深く結び付けます。
そして、自然を愛する人にパワーを与えてくれる、自然愛の守り神でもあります。
メノウ(瑪瑙、碼碯・アゲート(agate))のうち、平行な縞状模様があるものを縞瑪瑙(しまめのう、onyx、オニキス)といい、別名 黒瑪瑙ともいいます。
自分自身が結論に迷った時は、冷静な判断力を授けるとされます。
第三者からの審判を受ける時は、邪気を払い適切な判断を受ける事ができます。
紅縞瑪瑙(べにしまめのう、Sardonyx、サードニックス)は縞瑪瑙の一種で、縞目が紅色と白色に彩られていて美しいものをいい、8月の誕生石とされています。
こうしたパワーストーンは、その創生が古の長い時を経て、大自然の中から生まれたものゆえに、古来から大切にされ、今日まで続いているというわけです。

パワーストーンの種類:タイガーアイ(Tiger's Eye:虎目石)

タイガーアイ(Tiger's Eye:虎目石)は文字通り、「虎の目」を意味ですが、実物を見てみると褐色に黒いスジのような縞模様(シャトヤンシー効果)を持つ宝石です。
タイガーアイ(Tiger's Eye:虎目石)は古代より「神の目」と呼ばれ、神秘的な力を授けてくれる石とされてきました。
分類的にはタイガーズアイは角閃石の一種で、青石綿(クロシドライト)に石英が染み込んで硬化した混合石です。
タイガーズアイの内、赤色調のものはレッドタイガーアイ(Tiger's Eye:虎目石)、青色調の輝きのものはブルータイガーアイ(Tiger's Eye:虎目石)(ホークスアイ)とも呼ばれています。
タイガーアイ(Tiger's Eye:虎目石)は古代よりエジプト、ローマ、インドにおいて幸運を運ぶ聖なる石として珍重されていて、持ち主を成功へと導き、他者からの邪念や嫉妬心を睨み返して退けるといわれています。
その結果として、金運、仕事運の上昇に開運効果があるとして、特に男性に支持されているパワーストーンです。
自信と勇気が溢れ出す強力な開運波動を持つパワーストーンなので交渉事、勝負事にも適しています。
その解かり易い開運波動が人気の秘密のようです。
浄化方法としては、

・清水による流水浄化
・太陽光による日光浴
・満月の夜に月光浴

などの他、香りや塩による浄化でも大丈夫です。

パワーストーンの種類:カーネリアン(carnelian)

カーネリアン(carnelian)は、半透明で赤オレンジ色をしている鉱物の一種で、水晶やブラッドストーンと同じ種類の鉱物です。
カーネリアン(carnelian)は玉髄(ぎょくずい)という鉱物の中で赤色や橙色をしており、網目模様がないものをいいます。
それでは、網目模様があるものは何かというと、それは瑪瑙(めのう)です。
カーネリアン(carnelian)は、古くから幸福を運ぶ石として、お守りとして用いられ、また崇められたり、人々に愛されていました。
古代エジプト人、初期のキリスト教徒たちがお守りとして用いた石でもあります。
また、ナポレオンの八角形の印章にもカーネリアン(carnelian)が使用されています。
カーネリアン(carnelian)は陽気でエネルギッシュな腕の良いカウンセラーのようなパワーストーンです。
カーネリアン(carnelian)をジュエリーとして身につけると、集中力をアップさせ、チャレンジ精神を育んでくれるといいます。
そして行動力を引き起こしてくれると信じられています。
新しいことを始めようとするとき、試験のときなどに心強いサポートをしてくれそうです。
また無気力でやりたいことがわからないとき、迷っているときなどにも効果が発揮されるパワーストーンでしょう。

パワーストーンの種類:シトリン(citrine)=黄水晶

風水20mm丸玉 シトリン(黄水晶)

美しい黄色味を帯びたシトリン(citrine)=黄水晶は、クリスタルの一種です。
その色彩は、石に含んでいる鉄イオンによるものです。
天然の黄水晶の産出は少なく、市場に出回っている黄水晶のほとんどは、紫水晶を熱処理して黄色にしたものだそうです。
黄水晶の薄い黄色はトパーズに似ているため、シトリントパーズと言われることもあり、11月の誕生石として知られています。
シトリン(citrine)=黄水晶は商売運、事業運をアップし、富をもたらすパワーストーンとして、古くから多くの人々に愛されてきました。
シトリン(citrine)=黄水晶は、あらゆる危険を回避し、困難に向き合う強さを育み、成功へと導いてくれます。
また精神と肉体のバランスを整え、勇気・希望を与えてくれると信じられてきました。
シトリン(citrine)=黄水晶は、人間関係のストレスや様々な悩みも解消に導いてくれるパワーがあります。
シトリン(citrine)=黄水晶は、太陽の光を内に秘めているとされ、夜間に生じる不安を取り除き、安らかな眠りをもたらします。
シトリン(citrine)=黄水晶は、持主のエネルギーを浄化し、じっと凝視することにより、霊的な目覚めを促してくれるパワーがあると信じられています。

パワーストーンの種類:ガーネット(garnet)=石榴石・ざくろいし

ガーネット(石榴石・ざくろいし;garnet)は、断面が石榴をイメージさせる深紅色のものが有名です。
宝石としてはガーネット、または紅榴石の名前で知られています。
誕生石でいえば、1月の石になっていて、石言葉は「真実・友愛」です。
ガーネットは「ロードライトガーネット」など14種類の鉱物の形態の総称で、そのほとんどは12面体や24面体の結晶体として採取されるようです。
色彩は深紅色、バラ色、緑色、オレンジ色など様々で、色によっても多少効果が異なります。古代より治療薬(血止めの薬)としたり、身を守るお守りとして活用されてきました。
ガーネットは、嫉妬やネガティブな感情を解き放し、勇気やチャレンジ精神を旺盛にしてくれパワーストーンです。
目標達成や願望成就、恋愛成就に力強いパワーを与えてくれるとも信じられています。
また血液をきれいにし、健康回復へ向かわせてくれると信じられています。
ただし、強い作用のため、パワーが強すぎると思われるときがあります。その場合は、水晶やムーンストーンと組み合わせて持つか、一時的につけるのをやめるのがよいようです。

パワーストーンの種類:アクアマリン(Aquamarine)

アクアマリン(Aquamarine)は、青色のベリル(緑柱石)で、3月の誕生石です。
緑柱石のうち透明でスカイブルーの色調のものをアクアマリンと呼び、和名では藍玉といいます。
アクアマリン(Aquamarine)は、青色のメージがありますが、ブルーの他に透明感のある水色や濃青色、濁った白色など色々な石があります。
その中でも、水色が曇ったような色の石は「ミルキーアクア」と呼ばれて人気があるようです。
アクアマリン(Aquamarine)は3月の誕生石とされていますが、さわやかな色合いから、夏のジュエリーなどとしてもとても人気のある宝石です。
アクアマリンブレスを身につけたり、持ったりしていると、まるで水の中にいるような静かで安定した気持ちにさせてくれるといいます。
そのほかにも、アクアマリン(Aquamarine)は船乗りの護符、不老の護符、また、幸福な家庭のお守りにもされます。
アクアマリン(Aquamarine)には浄化作用があって、精神を鎮め、心身ともにリラックスさせ、悲しみや緊張を解き、心を安定させると共に、気持ちを充実させ、自信や積極性を与えるパワーがあると信じられています。
悲しみをなぐさめ、心の問題や体の不調を整えてくれるので、人間関係などでストレスがたまった時には手助けとなる、ストレス社会の現代にマッチするパワーストーンといえるかも知れません。
また、恋人とのすれちがいや、コミュニケーションの不足のときなども、パワーを発揮してくれるそうでえす。

パワーストーンの種類:ラピスラズリ(Lapis lazuli、瑠璃、青金石)

ラピスラズリ(Lapis lazuli、瑠璃、青金石)の名前の由来について調べてみると、青色を意味するアラビア語の“lazward”と、石を意味するラテン語の“lapis”から付けられたことが分かりました。
言ってみれば、民族を越えた名前といえますね。
その由来の通り、古代より世界各地で「聖なる石」とあがめられてきました。
古代エジプトではツタンカーメン王の棺の装飾品としてはめ込まれていますし、日本でも水晶と並び幸運の守り石として愛されてきました。
顔料・染料として変色しにくい素材として珍重されてきました。
世界で最初にパワーストーンとして認められた石が、このラピスラズリなのだそうです。
そのパワーは、まず頭部に関するあらゆる事柄に関連しています。

・脳の働きを活性化し
・知恵と知性を増し
・洞察力
・直観力

を養うとされます。
物事の内実を見極める力を養い、正しい決断ができるようになる、イメージの視覚化を助け、想念を増幅し、その現実化を促進する―といった作用があって、その結果、自身の心の邪念を祓って、自分にとって正しい方向への前進を促してくれるということです。
例えば怒りや嫉妬など、外部からの邪気も払い除けてくれるとされています。
その結果として、危険や災いを回避し、持ち主に最高の幸運をもたらすとされているのです。

・進むべき道に迷ったり
・勉学や研究に励んでいたり
・新しい企画を立ち上げようとしていたり

という場合などに身につけるとよいようです。
浄化の方法としてはお香・月光浴・水晶による浄化がよく、水や粗塩による浄化はお勧めではありません。

パワーストーンの種類:オニキス(Onyx、縞瑪瑙)

マイリー・サイラスも愛用しているマルラニのパワーストーン


オニキス(Onyx、縞瑪瑙)は、アゲートと同種のものです。
同種なのですが、縞模様が直線状になっているものをオニキスといいます。
白色の瑪瑙(めのう)をホワイトオニキス、黒色の瑪瑙をブラックオニキスといい、現在は単にオニキスというとブラックオニキスを指すことが多いようです。
漆黒のこの石が持つ大きな力は、石を持った人が自分の決めたことを諦めずにやり遂げるようサポートすることとされています。
周囲の影響に流されないように、その人の精神と肉体の中心軸を安定させ、目標の実現に向けて着実な行動が取れるように導くのです。
そのために、オニキスは古くは悪霊を祓う石・戦いの護符としても用いられ、現在では、スポーツ選手のお守り・ダイエットをやり通すためのお守りとしても用いられているようです。
成功の象徴とも呼ばれるこのオニキスは、達成したい目標がある人にはもちろんのこと、すぐに動揺したり、精神的・肉体的に乱れがちだったり、人の意見に流されやすいという人にもお勧めです。
悪い意味での感情の起伏も押さえて安定性を持つため、夫婦の幸せを保つともいわれますし、嫉妬や恨みなど、他者から悪い感情を持たれた時に身につけると、持ち主を守護するバリアを張ってくれるとされます。
ヨーロッパなど一部の国では「不吉な石」として忌み嫌うところもあるようですが、男女や個人を選ばず誰が身につけてもよい石の一つです。
浄化については、日光浴・お香・月光浴・粗塩・水晶と、いずれの方法でも可能です。

パワーストーンの種類:インカローズ(Rhodochrosite:ロードクロサイト)

ムンダス・ワンダーが愛用しているマルラニのパワーストーン


インカローズの正式名称はロードクロサイト(Rhodochrosite)といいます。
語源を調べてみるとギリシャ語では「バラ色の石」という意味だったようですが、その名が示すように、石は美しいピンク色をしていますね。
産地や品質により、縞模様のある薄い色味のものから透明感のある赤色のものまで、多彩な表情を見せます。
代表的な産地は南米地方で、かつてインカ帝国が栄えたアンデス山脈地方で産出されることから「インカローズ」の名がつき、世界に流通するようになったということです。
このパワーストーンの効果・効能としては、恋愛に効くパワーストーンとしてよく知られています。
過去の恋愛による心の傷を癒し、持ち主の輝くような魅力を引き出してくれる効果があるということです。
ローズクォーツ(紅水晶)も、同じく恋愛に効果がある石として知られていますが、より癒しの力は強力で、より即効性があるといわれています。
心と身体と感情のバランスを整え、活力とやる気を与え、身体と心の疲れを回復してくれる他、「情熱の薔薇」とも呼ばれるほど、人を魅力的にする効果があります。
これは石の波動が内分泌系に働きかけて、ホルモンのバランスを整えるためと考えられています。
エネルギーを活性化させるため、老化防止にも役立つ他、引きこもりがちな人や、うつ傾向の人にも効果をもたらし、前向きな姿勢を形成するといわれています。
石は傷つきやすいので、取り扱いは慎重にしなければなりません。
日光浴・水・粗塩による浄化は変色を招くため不可です。
浄化を行う場合は、お香・月光浴・水晶のいずれかの方法で行って下さい。

パワーストーンの種類:アメジスト(Amethyst、紫水晶)

スティービーワンダーの息子ムンダスが愛用しているマルラニのパワーストーン


アメジスト(Amethyst、紫水晶)名称の由来は、ギリシャ神話に登場する女性アメシストで、ギリシャ語で「酒に酔わない」という意味の「アメテュストス」が語源だそうです。
今も昔も広く親しまれ、現在は2月の誕生石としても知られていますよね。
古代エジプト時代には護符やアクセサリーとして用いられてきたことがわかっており、その気高い紫色が僧侶などの間で好まれた他、アメジストの発する紫色が染料として特に珍重されたようです。
かつては日本でも産出されていたんだそうです。
日本産のアメジストは、他の産地のものに比べて上品で色が淡く、結晶が小さいのが特徴で、奥ゆかしさ・清楚さを表現するものとして、日本人に馴染みやかったようです。
アメジストの紫色は、

・行動力やエネルギーを表す赤色
・冷静さや知能を表す青色

が混じり合った色で、この相反する2色の特徴を併せ持つために、アメジストは「情熱と冷静の石」とも評されます。
ヒーリング効果があり、精神安定剤的な働きをすることがよく知られていますが、その他にも、進路に迷った時や逆境に立たされた時などでは、自分自身を見失うことなく、恐怖や不安に負けそうな感情を冷静にコントロールして、進むべき道を切り開く手助けをしてくれます。
何事にも知性をもって対処できるようになるということのようです。
浄化作用・邪気払いの力も強いとされます。
浄化の方法としては、色が抜ける可能性があるため日光浴は避けるようにして下さい。
水・お香・月光浴・粗塩・水晶による浄化がをお勧めです。

パワーストーンの種類:水晶

風水アドバイザーのドーター・コパが利用しているパワーストーン専門店マルラニ


これまでは、主にパワーストーンの効果・効能などについてご紹介してきましたが、今回からは個別のパワーストーンについて紹介してみたいと思います。

まず、水晶からご紹介します。
パワーストーンといえば一番最初に名前が挙げられるほど有名なのが水晶だろうと思います。

水晶にはすべてを浄化し、清め、幸運を招く力がある―と古代から信じられ、世界各地で瞑想や祈祷、宗教用具などに多用されてきました。
日本も例外ではなく、御神体として奉っている神社もありますよね。
その種類は豊富ですが、まず色の違いに着目すると、

ロッククリスタル(白水晶)
アメジスト(紫水晶) ・ローズクォーツ(紅水晶)
シトリン(黄水晶)

などがあります。
色による分類の他、内包物・形によっても多様に分類されます。
様々なパワーの中で最も顕著なのは、その浄化作用です。
石を持つ人の新陳代謝を促進し、細胞の再生を促す他、精神や情緒を安定させるとされます。
物質に対する効果以外にも空間の浄化・邪気祓いの作用もあり、特に水晶のクラスター(群晶)は玄関や部屋に置いたり、他の石の浄化に用いられたりします。
クラスターをアクセサリーなどの土台として使用する人も多いようです。
また、他の石のパワーを増幅・補完する作用も期待できることから、多種類のパワーストーンを組み合わせる時には水晶を混ぜることが基本とされています。
恋愛運・仕事運~金運・健康運・受験運まで、様々な開運効果が期待できる水晶は、パワーストーンとしてまず最初に揃えておきたい万能の石なのです。
どの石を持てば良いかわからない、という場合は、まずは水晶を持ってみてはどうでしょうか。
人にプレゼントする場合も、その人の好き嫌いが分からない場合、水晶なら無難だと思います。

健康に効果のあるパワーストーン

マイリー・サイラスも愛用しているマルラニのパワーストーン


パワーストーンの中で代表的な天然石といえば水晶(クリスタル)ですよね。
この水晶(クリスタル)は「万能の石」といわれ、全てを清め浄化するパワーがあるといわれています。
パワーストーン(天然石)は、色や形が違うように、その効果もそれぞれ違いがあることはよく知られています。
健康に係わるパワーストーンとしては、次のようなものがあります。

アンバー(琥珀)
落ち込んでいる時に持つことで、元気になるエネルギーを与えてくれるといわれています。

インド翡翠
疲れた心を癒したり、ストレスを解消するパワーがあるといわれています。

トルマリン
マイナスイオンを発生させ、空気や水を浄化させる働きやストレスを解消するといわれています。

エメラルド
憂鬱感を吹き飛ばし、ポジティブな気持ちにさせてくれるといわれています。

ムーンストーン
情緒不安定な時や悲観的な考えに傾きやすいときに身に付けることで、心を平穏な気持ちにさせてくれます。

ジェイド
持ち主の活力、生命力、精神力を高め、知恵をもたらしてくれるともいわれています。

マラカイト
子供から危険を遠ざけ、健康に育ててくれるお守りとしても知られています。

体内の波動のバランスが崩れると、病気になったり、不調があらわれるとされますが、パワーストーンは整った美しい波動で、肉体や精神の波動の乱れを整え、自己免疫力を高め健康な状態に導くといわれています。
体調や目的に合いそうなパワーストーンを選び出すことが大切です。

安産に関するパワーストーンについて

スティービーワンダーの息子ムンダスが愛用しているマルラニのパワーストーン


安産に係わるパワーストーンとしては次のようなものが知られています。

マザーオブパール
白蝶貝のことで、貝の王様とよばれていますす。
不安や怒りを抑え、母のような大きな愛や優しさを育ててくれます。

珊瑚
『産後も良い』といわれ、昔から安産・出産などのお守りとされてきました。

淡水パール
月の力が宿るとされ、特に女性に対して良い石とされます。
愛を引き寄せ、母性を高め、穏やかで優しい気持ちにさせてくれます。

ローズクォーツ
別名『愛と美と女神の石』とよばれています。
心から、女性らしさを高めてくれるでしょう。

ムーンストーン
女性らしさを高める石で、女性特有の不調などにも対応して、体の中からパワーを高めてくれます。

水晶
あらゆる体の不調を取り除くとともに、体のマイナスエネルギーをプラスに換えてくれます。

ピンクオパール
良い子に恵まれる、子どもを危険から守るといわれています。

カーネリアン
カーネリアンは安産に効果のあるパワーストーンといわれています。
生命のエネルギーを旺盛にし、古代より生殖器の機能を高めると信じられてきました。
カーネリアンは赤いメノウの石で、ナポレオンが印章として生涯使い続けたという歴史のある天然石です。
仕事運、勉強運に強いパワーストーンとされますが、明るい赤色を持つことから、女性のお守りとされ、「女性の仕事を成功させる石」、「子宝・安産に強いパワーストーン」ともいわれています。

パワーストーンが復縁に効果?

21日間で「幸せに復縁する方法」~今、彼は5年前のように私の隣で微笑んでいます


パワーストーンの相性についての記事でも書きましたように、パワーストーンを選ぶ際には、直感を大切にすることも大事です。
インスピレーションは、パワーストーンを選ぶ際に非常に重要になってくるからです。
パワーストーンは、持っている人の心を反映するという性質を持っているものですから、もし、復縁をしたいと願う人がいらっしゃるとしたら、その周りの人に対してマイナスなイメージを持つことは控えた方が得策です。
これは、モラル的にとか人のためとかいうことではなく、そうしたネガティブな心が自分自身に帰ってきてしまう可能性があるからです。
パワーストーンだけに願いをゆだねてしまわないことも大切です。
というのも、パワーストーンは、あくまでも前進するためにそっと背中を押してくれる、そういう存在だからです。
ですから、まず、自分自身を高めていくことが何よりも大切なのです。
インカローズ」というパワーストーンには、冷え切った愛情を復活させる、というパワーがあるといわれています。
そのほか、「ムーンストーン」と「カーネリアン」が復縁に効果があるとされるパワーストーンです。
ムーンストーンもカーネリアンも、「修復」という効果がありますが、特にムーンストーンは異性からの愛情を得る、というパワーを持っていますので、、復縁をしたい人との関係を修復した上、愛情もしっかり得られるかもしれませんね。
更に、パワーストーンをハート型にかたどったものは、恋愛成就に力を発揮すると言われていますし、恋愛に効果があると有名なパワーストーンである「ローズクォーツ(紅水晶)」を合わせて持つと、より効果が期待できると思います。
復縁を願ってパワーストーンを探している人は、「ムーンストーン」と「カーネリアン」をおすすめします。
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21日間で「幸せに復縁する方法」~今、彼は5年前のように私の隣で微笑んでいます

パワーストーンと恋愛運について

BLENDAモデルの麻乃が愛用しているマルラニのパワーストーンブレスレット


ひとくちに恋愛運を高めるといっても、そこには様々な思いがこめられていて、人によって様々ですよね。
例えば、

・素敵な人と出会いたい
・片思いの相手と両思いになりたい
・今の恋人とよりよい関係になりたい

などなど……
こうした様々な願いを叶えようと、古くからパワーストーンが用いられてきたのです。
恋愛や愛情運に関し、あらゆる石の中で最高の効果を発揮するとされるパワーストーンがローズクォーツ(紅水晶)です。
このローズクォーツ(紅水晶)というパワーストーンは、

・恋を成就させる
・恋人との絆を深める
・失恋から立ち直る

などの効果が期待され、とても人気のあるパワーストーンです。
ローズクォーツ(紅水晶)以外では、インカローズピンクトルマリンロードナイトなど、恋愛運を高めるパワーストーンには優しいピンク色のものが多いように思います。
風水では恋愛運のことを「桃花運」と呼び、桃(ピンク)を恋愛の象徴としています。
ファッションや生活空間に、ピンク色、あるいは桃を象徴するものを取り入れると、恋の波動が高まるとされていて、パワーストーンのピンク色は、この風水の考え方と通じるものがあるようで、中々興味深いものがあります。
「素敵な出会いがほしい!」
という方にはムーンストーンオパールアベンチュリンなどがお勧めです。
「恋愛を進展させたい!」
という方には、シトリンラブラドライトなどがお勧めです。
ラピスラズリアメジストロッククリスタルなどの水晶系の石は、縁を切りたいという方に向いているそうです。
アクアマリンは、愛の和合をもたらすということなので、恋人・夫婦間での喧嘩の仲直り、すれ違いの解消にお勧めです。
インターネット上でも様々な情報が公開されていますので、サーチエンジンを使って検索してみることも、パワーストーン選びに大いに参考になると思います。

パワーストーンと誕生石の関係

三浦理恵子が癒し効果の高いブレスレットを作ったパワーストーン専門店はマルラニ


昔から生まれ月が人の一生を支配すると信じられてきました。
自分が生まれた月の宝石を身につけると幸せが訪れる、という信仰に基づき、12ヶ月それぞれに特定の宝石を配したものが誕生石というわけです。
その起源には諸説があるようです。
その中で、明確に文書として残っているものとしては意外にも聖書の「出エジプト記 新共同訳28章17~21節」があります。
現在の基準は、1952年にアメリカ宝石小売商組合などによって改訂されたものですが、誕生石の種類は国によって多少違っているようです。
日本では、サンゴ(3月)とヒスイ(5月)が追加されています。
これは桃の節句のある3月には、美しい桃色のサンゴが、新緑が美しい5月には古来から日本人に好まれている緑色のヒスイが、それぞれ選ばれたからということです。
現在では、誕生石について、古来のような宗教的な意味合いは失われているものの、それを身につけていると、幸運がやってくるという意味合いはしっかりと根付いており、パワーストーンとして大切にされています。
余談ですが、こういった場合日本ではジンクスという言葉を良く使います。
しかし、ジンクスの英語の本来の意味は「縁起の悪い言い伝え」なのです。
誕生石は、石本来の波動が一番実感できる原石のまま持つのがよいとされています。
加工する場合は、神聖なるもの・魂を磨くという意味のある球形にするのがよいとされており、お守りとしての意味を持つ胸の位置に、すなわちネックレスとして持つのがよいようです。
最近では、1年の全ての日ごとに選定された守護石というものもありますが、国際的なものではなく、一つのブームのようです。

パワーストーンには相性があるのでしょうか?

テレビ朝日『IQQQ』 で紹介されたパワーストーン専門店マルラニ


パワーストーンには、それぞれ独自の効果があるとされています。
その効果とは、エネルギーを

・抑えたり
・高めたり

また、感情に関しては

・鎮めたり
・高めたり

と、反対の効果を持つものがあります。
それらを組み合わせて持つのはよくないとされているのですが、パワーストーンを全体的に見ると、パワーストーン同士の相性が悪いという例は極めて稀なようです。
そもそも、パワーストーンにあるのは、持つ人の幸せを願い、その実現に力を貸そうとする純粋なエネルギーで、争うとかいがみ合うというような感情のエネルギーではないからです。
人間関係においても、ある人が嫌いと言う誰かを、他の人は好きと言うかもしれません。
自分と気が合わない人でも、他の人なら気が合うかもしれませんよね。
つまり、人に関しても本当に嫌な人や気の合わない人がいるわけではなく、全ては自分の気持ちにより決まっているといえるかもしれません。
パワーストーンも同じで、ある人にとってはよい組み合わせでも、他の人には悪い組み合わせになることがあるようです。
数種類のパワーストーンを同時に持った時、変な感じがしたり、嫌なことが起きたりしたら、その組み合わせは「自分にとって」合っていない、毎日快適なら「自分にとって」合っていると判断できるでしょう。
パワーストーン同士の相性は色々いわれているかもしれませんが、余り気にし過ぎるのはよくないかもしれません。
なぜなら、いくら周囲にいる人がよい組み合わせ、相性の良い組み合わせと言ったとしても、あなた自身が好きではないパワーストーンを持ち、あなた自身がパワーストーンに対する愛着が湧かない状況では、パワーストーンが本来持っているパワーは台無しになり、悪い相性が生み出されるでしょう。
要するに、パワーストーン同士の相性というよりも、パワーストーンと、そのパワーストーンを持つ人との相性の問題だと言えます。
人間関係同様、一つひとつが個性を持つパワーストーンとの相性は、「ある」ともいえるし「ない」ともいえます。
どちらになるかは、パワーストーンを持つ人の感受性次第なのではないでしょうか。

パワーストーンの組み合わせは自分の感性と直感で

プロボクサーの亀田興毅がオーダーしたパワーストーン専門店はマルラニ


パワーストーンは色々な力を発揮します。
そこで、あれもこれもと効果を期待して、複数のパワーストーンを組み合わせて持つ、ということもあるかもしれませんね。
そうすると、

・複数の石を組み合わせると、石同士のパワーが喧嘩しないか?
・複数の石を組み合わせると、石同士のパワーが喧嘩しないか?
・石のパワーがより引き出される組み合わせはあるのか?

ということなどが気になってきませんか?
複数の石を組み合わせる場合、色々な力を調和の方向に導くとされる、水晶(クリスタルクォーツ)も混ぜることが基本とされていますが、それはあくまでも基本だということです。
石の組み合わせに関していえば、残念ながら万人に共通する結論は、実はないようなのです。
ネットであちこちのサイトを調べて見ても分かりますが、あるサイトが「よくない」とする組み合わせが書いてあったとtしても、別のサイトでは「パワーを増幅させる」と書かれていたりします。
パワーストーンの組み合わせは、研究者の主観やその時々の状況、石と石を持つ人との相性によって効果の出方は大きく変わるため、どの見解も決定的な証拠とはならないようなのです。
極端な話、沢山の種類の石を持つと石同士が喧嘩し、問題が起きるのなら、石を扱う店は成り立たちませんよね。
しかも、店で働く人の健康は害され、不愉快な生活を送っていることになりませんか?
でも、実際はそういう話にはなりません。
ですから、その石の組み合わせで効果を感じたなら、それは良いパワーストーンの組み合わせだといえるでしょう。
例えば、

・占いの結果で出た組み合わせ
・本で良いとされている組み合わせ

であっても、感覚的にピンと来なければ、その組み合わせは避けた方がよいということです。
パワーストーンの組み合わせでは、他人の意見を鵜呑みにせず、自分自身感性と直感に従うことが重要なのではないでしょうか。

負のエネルギーを放出させるための『浄化』とは

風水アドバイザーのドーター・コパが利用しているパワーストーン専門店マルラニ


人の手によって使われる間に、パワーストーンは様々な負のエネルギーを吸収していきます。
それを放出させるためには、『浄化』という作業を行うことが必要です。
色々な方法があるのですが、どの石にも使えるパワーストーンの『浄化』としては、

・窓辺などで石に一晩月光浴をさせる
・水晶のクラスターの上に石を一晩置いておく

という方法があります。
月光浴の場合、特に満月の光は強力なエネルギーを与えるとされます。
自然乾燥させたホワイトセージの葉などのお香を立て、煙を石に浴びさせる方法も、ほとんどの石に使えますが、長時間燻すと石が曇る場合があるので注意が必要です。
石を午前中の太陽光に当てる方法もあり、光を当てる時間は、光が強ければ30分程度、弱ければ1~3時間程度です。
この方法は、劣化を早めるますので最低限にすることが重要です。
ただし、午前中の太陽光に当てるパワーストーンの『浄化』方法は、

紫水晶(アメジスト)
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インカローズ

といった、光に弱いパワーストーンには向きません。
月光浴や太陽光によるパワーストーンの『浄化』以外にも、

・細く流した流水に1~3時間程度石をさらす
・容器に少量の自然塩と水を張り一日浸す

という方法もあります。
この方法にも適さないパワーストーンは、

ターコイズ
ターコイズ原石(750g)


琥珀(アンバー)

で、これらのパワーストーン等は水に弱いため向きません。
強力な浄化を求めるなら、塩による浄化を試しみて下さい。
その方法は、容器に敷いた自然塩の上に石を一晩置いておくか、より強力に浄化したい場合は、多めに敷いた自然塩の中に石を埋め、一日そのままにしておきます。
この、塩による浄化に適さないパワーストーンは、

オパール

などです。
オパールなどのパワーストーンは塩に弱いため向きません。
この他のパワーストーンの『浄化』の方法としては、

・石を布で包み土の中に埋めておく
・音叉・ヒーリングミュージックなどを石に聞かせて浄化を促す

などの方法もあります。
浄化は、購入当初とその後は1~2ヶ月に1度、また必要だと思ったタイミングで行うようにして下さい。

パワーストーンの種類

テレビ朝日『お願いランキング』で紹介されたパワーストーン専門店マルラニ


今回、こうしてパワーストーンに付いてネットを色々調べていると、パワーストーンと呼ばれる石が、本当に沢山の種類があると思います。
オンラインのショップでも様々な種類が取り扱われていますし、インターネットを検索してみれば分かりますが、

・50音順
・色別
・効能別

など、様々に分類され紹介されています。
分類された一つひとつの項目についても、沢山の石が紹介されており、パワーストーンは全部で何種類あるのかという素朴な疑問が湧いてきます。
しかし、調べてみてもはっきりとした数字は分かりませんし、要はそれぞれの石は、それぞれに歴史や意味、伝承を持っているということのようです。
また、それぞれのパワーストーンには呼び名がひとつではないものもあります。
例えば、

ターコイズ
ターコイズ原石(750g)

はパワーストーンとして古い歴史を持っています。
そして、ターコイズは産出地はエジプトらしいのですが、トルコ経由でヨーロッパに運ばれたことから、トルコ石とも呼ばれるようになりました。
むしろ、宝石としてはこの呼び名の方が一般的かもしれません。
ターコイズ(トルコ石)はその人のことを心から想っている人から贈られると、強い力を発揮するという効能を持っています。
解説書も沢山出ていますし、インターネットでも情報が入手できますので、興味のある石について、その歴史や意味を探ってみるのも面白いのではないでしょうか。
その他の例として

アンバー(琥珀)
ガーネット(石榴石・ざくろいし)
ガーネット原石(885g)


紫水晶(アメジスト)
天然アメジスト原石【送料無料】

というように、日本語で一般的な名称を持つパワーストーンもあります。
石の種類によって様々な意味や伝承があり、調べてみても迷ってしまうかもしれません。
そんな時には、そういった意味や効能などの知識に捉われず、自分の直感を信じるのもまた大事です。
つまり、「綺麗だな」「あっ、いいな」と第一印象で惹かれたパワーストーンが、一番合った石で、そういう選び方もあるかもしれないということです。

子宝に恵まれるパワーストーン

関西テレビ「あっぷ&SHOP」で紹介されたパワーストーン専門店


子宝に恵まれるパワーストーンとして知られているのは、

ムーンストーン
ギリシャ神話の恋石☆馬蹄で受け止める! ムーンストーン・ネックレス

カーネリアン
カーネリアン☆大玉18

です。
この、ムーンストーンとカーネリアンは、古くから、安産・流産防止・不妊防止など、命を育むための生殖機能に効果があるとされ、石を持った人の女性らしさや優しい魅力を高めるようなエネルギーの流れが発せられているといわれています。
女性の守護石としての力を備えるパワーストーンといえ、どちらの石も暖かな女性向きの色合いをたたえています。
また、

アゲート
アゲートペンダントヘッド6

というパワーストーンをご存知でしょうか?
アゲート、というと馴染みがないかもしれませんが、パワーストーンのアゲートとは瑪瑙(メノウ)のことです。
このアゲート(瑪瑙・メノウ)というパワーストーンは、安産・長寿・健康に対して効果があるとされ、古代からお守りとして大切に用いられてきました。

・気分が落ち込んだ時には明るく元気な気持ちになれる
・植物の成長を促す
・富と健康をもたらす
・持っている人を危険から守る

といった力も信じられてきました。
この他に、平和な気持ちに導き、愛情に恵まれるとされる

アクアマリン
アクアマリン(結晶クラスター)6【ブラジル ミナス産】

や、聖なる愛を引き寄せ、相手の心変わりや浮気を封じ込めるパワーを持つという

サファイア

女性にとって幸運の石ともいわれる

ガーネット(石榴石・ざくろいし)
ガーネット・ボール1

なども、子宝に恵まれるパワーストーンといえるでしょう。
また、子宝と聞くと女性が身につけるものという印象だけが注目を集めてしまいますが、男の魅力を引き出すためのパワーストーンというものも存在します。
子宝効果をもたらす、男性向けのパワーストーンとしてはオニキスが代表的です。
ピアスやネックレスなど装飾品として、また、携帯電話のストラップやネクタイピン等としたり、スーツケースやかばんに御守としてつけておくと、ファッション性も高まり、自然に、おしゃれにパワーストーンを活用することができますよね。

パワーストーンの効果について

関西テレビ「にじいろじーん 」で紹介されたパワーストーン専門店


パワーストーンは、石の種類が変われば効果も変わりますが、同じ種類の石でも、形や色が変わるとそのパワーも変わってくるのです。
例えば、

・原石には大自然の持つエネルギーがそのまま宿る
・ピラミッド型は心身のバランスの安定をもたらす
・ハート型は優しさや愛情運がアップする
・卵型は生命の循環を象徴する

といわれているのです。
また、色で見た場合

・白は霊性と直感力を磨く
・黄色はコミュニケーション能力を活性化する
・グリーンは心身のバランスを取る
・ピンクは生命力や恋愛運アップに効果を発揮する

、といった効果があるとされています。
アクセサリーになったパワーストーンの場合ですと、どの部分につけるものか、というのがポイントになるようです。

・ネックレスは精神を安定させ活力を与え不幸から守る
・イヤリングやピアスは冴えた直観力と冷静な判断をもたらす

といった効果があるとされています。
リングの場合ですと、

・右手の親指は困難を乗り越える
・左手の親指は人の上に立ち注目を浴びる

という具合に、左右どちらのどの指にはめるかによって意味合いが変わってくるのです。
ヨーロッパなどの西洋諸国では、バイブレーショナルメディスン(波動療法)という代替医療の研究が盛んになっています。
私達を取り巻くエネルギーが発する波動を調整し、心と身体のコンディションを整える治療法で、この治療に用いられるのが、自然のエネルギーの凝縮体である自然石なのです。
西洋医学に自然の力が利用されるというのが面白いですよね。

パワーストーンと金運アップ

マイリー・サイラスも愛用しているマルラニのパワーストーン


金運をアップさせるための開運グッズ、というとあちこちのサイト、雑誌の広告でよく見かけます。
実は、パワーストーンの中にもそのような力を持ち、効果を発揮するとされるものがあるようです。
例えば、黄水晶とも呼ばれる

シトリン
風水20mm丸玉 シトリン(黄水晶)

というパワーストーンがあります。
このシトリンという石は、古来から、富をもたらし商売繁栄のお守りとなる『幸運の石』とされてきたようです。
成功を収めるために必要な、気力と体力を安定させ、商売や事業が良い方向へ向かうようにサポートする力があるとされ、そこから商売・貯蓄のお守りとしても有名になったようです。
また、

タイガーアイ
【天然石ビーズ】 【タイガーアイ(天然)】 ぺブルカット 8-10mm 1連(約40cm) 【2,000円以上でメール便送料無料】

というパワーストーンは、洞察力や決断力を養い成功へ導くという意味があり、金運・仕事運を高める効果があるとされます。トパーズは、それを身につけていると評価が上がり、あらゆる幸せを引き寄せて富と幸運をもたらす、とされています。

ルチルクォーツ
ゴールドルチルクォーツペンダントヘッド4

というパワーストーンは、クリアな水晶の中に金色の線が入っており、この金線が「金銭」をイメージさせることから、金運のお守りとされています。
この他、

アンバー(琥珀)
アンバー(天然琥珀)15


トルマリン
トルマリン鉱石(クロ結晶石)1kg

などのパワーストーンも金運を招くとされます。
金運を上昇させるパワーストーンのほとんどは、仕事運や学業運も同時に高める効果を持つようです。
また、金運上昇を招くパワーストーンは、石を持つ人の心を開き、パワーを開放させるようにするエネルギーの流れを持つということで、その人の能力が発揮され、運気が高められることによって、仕事や学業でのよい変化となって現れ、それが金運の上昇に繋がっていくことなのかもしれません。
ですから、金運だけに固執しないことが重要なのだということです。

パワーストーンの魅力とは

スティービーワンダーの息子ムンダスが愛用しているマルラニのパワーストーン


パワーストーンは、長い年月をかけて自然の力を吸収して生まれたものです。
その効果は、石と石を手にした人の双方に備わっているエネルギーが同調することで、十分に発揮されるということです。
手頃な値段で手に入れられるものも多く、もちろん安全で見た目も美しいことから、馴染みやすい開運アイテムとして広く用いられているのでしょう。

・金運アップ
・開運
・恋愛成就

といったものから、

・人間関係を円滑にする
・自信をつける
・安らぎを得る

といったものまで、パワーストーンは様々な効果を発揮するということです。
石の種類が変われば、効果も変わりますが、同じ種類の石でも、形や色が変わるとそのパワーも変わってくるといいますから、不思議なものですね。
パワーストーンをアクセサリーとして身につけると、また別の効果が生まれるようです。
どの部分につけるものか、というのもポイントのようで、人間の身体が持つツボや気の流れが、石のエネルギーの刺激によって変わるそうです。
リングに関しては、どの指にはめるか、左右どちらの指につけるかによっても、効果が変わるとされます。
パワーストーンを選ぶときに大切なのは、自分自身の周りによいエネルギーが流れていることなのだそうです。
自分自身のためにパワーストーンを選ぶときは、求めている力によって、石との縁を結ぶことになりますし、人のために石を選ぶときは、その人に幸せが訪れるよう願う気持ちが大切らしいのです。

パワーストーンとは

BLENDAモデルの麻乃が愛用しているマルラニのパワーストーンブレスレット


パワーストーンとは、特殊な力が宿っていると信じられている石のことです。
古来より、人々は、天然石や鉱物に特殊な力があると信じ、様々な形で用いてきました。
古代文明では、儀式や地位を象徴する装飾品、武器、さらには治療薬としても使っていたということですし、死者の霊が無事に来世に辿り着くように、との願いを込めて、死者を墓に安置するときの副葬品としても用いていたようです。
日本でもその昔、石や岩は神霊の宿る標識とみなされ、翡翠(ひすい)瑪瑙(めのう)などで作られた勾玉(まがたま)は権力の象徴や護符として用いられていました。
近年、パワーストーンの効果に注目が集まるようになったのは、水晶(すいしょう)による癒しの効果がアメリカで広まったことに始まったようです。
1980年代後期から1990年代前期にかけて、日本にもパワーストーンの効果についての話題が伝わり、パワーストーンブームが起こりました。
現在でも、スポーツ選手などの著名人がパワーストーンを身につけていたり、テレビ番組や書籍が影響したりして、パワーストーンの力は広く信じられています。
最近では、ヨーロッパ諸国を中心に、石の持つエネルギーを利用して人間を取り巻くエネルギーの波動を整え、心と体の調子を整えようとする代替医療の研究も盛んに行われているということです。
ところで、「パワーストーン」という言葉は和製英語です。
日本で「パワーストーン」と呼ばれる石は、英語では水晶を意味するCrystalや宝石一般を意味するGemstoneと言われています。

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